2013年08月28日

英作文の問題が少ない理由

 学校や塾、ドリルなどで、英作文の問題が少ないのは、やはり意図した英語と違う英語を答えられたときに判断できないからというのが大きな原因だと思います。

 また、その危険を回避するためにドリルなどでは、答えがひとつになるように問題を作ります。

 英作文の問題として日本語を英語に訳していると、いかにも英語を作っているようで、レベルの高いことをしているように思いますが、一語一語の日本語を英語に変換し、文法のルールに従って英語にしていきます

 例えば、英語を母国語としている人が英語を書くとき、ある言語を介して英語にすることはありません。やはり私たちは半分日本語で半分英語の人造人間キカイダーのような英語を身につけているのです。

 英作文の問題をすることで、英語を書くとは日本語から英語に訳すことだと思い込まされてしまったのではないでしょうか?

 これはリーディングの時に英語から日本語に変換するときとちょうど逆のプロセスで、母国語である日本語を介しているという点では同じことになります。

 この英語から日本語、日本語から英語の回路を頭の中につくることが結局、英会話の習得を遅らせているのではないでしょうか? 
posted by 佐藤 at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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