2006年04月16日

can と can't

can と can’t



英語のディクテーションをしてもらうと、よく cancan't を聞き間違える人がいます。

否定文には not を含みます。その短縮形は ;">[t] 音という破裂音で終わります。
つまり、多くの場合消えます。



(1) I can’t possibly manage the website alone.

「1人でウェブサイトを運営するのは多分できません」


(2) I can possibly manage the website alone.

「1人でウェブサイトを運営するのは多分できます」

(1)はcan’tの語尾が[t]音で、possiblyの語頭が[p]音です。

大まかに言うと子音が連続されて発話されるとき、前の語の語尾の音がよく消えます。

つまり「キャントゥ」が「キャン」となります。

これが(2)のcan possiblyとほぼ同じような音になります。

厳密に言うと、can’t possiblyのほうがもともとあった[t]音の分だけ、間みたいなものが空きます。

意味を取ろうと思ったとき、肯定の内容なのか否定の内容なのかでは180度異なります。

読むときには、アポストロフィーエス(')があり、理解するのは容易なのですが、リスニングでは結構厄介です。
posted by 佐藤 at 20:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 要素研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うしろが、possibliy[p]でなければ、

can は [kn]に聞こえて短い。
can't  はそれよりも長くゆっくり聞こえます。

原則も入れておいた方がいいのではないかと
おもいます。

イギリス人の発音だと、cannot[カーント]という
場合もありますね=^^=
Posted by neko--ねこです。 at 2006年04月29日 12:29

そうですね。

確かに can の [kn] もかなり聞こえづらいですね。

そう考えると can 単独でリスニングサプリの要素に十分なりえますね。

同音の can 「缶」 も canned coffee あたりで、載せたい気がしてきました。

これも canned の [d] 音が消えるので 「キャン」のように聞こえます。



そうか、イギリス英語を視野に入れるのを忘れていました。
TOEIC でもイギリス英語を採用するそうなので、きっちり確保したいですね。


Posted by 佐藤 at 2006年05月07日 21:01
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