2006年05月28日

スペルの短い音の変化

This shirt is size eight. It should fit you just fine.

it は、語尾の [t] 音が破裂音で消え、「イッ」 のように聞こえます。

should は語尾の [d] 音が破裂音で消え、「シュッ」のように聞こえます。

fit の [t] 音が消えて、「フィッ」に聞こえます。

全体として、 「イッ シュッ フィッ ィユー ジャス ファイン」のように聞こえます。

この音を聞いて、It should fit you just fine.「それはあなたにぴったりフィットするはずです」と認識することができるかどうかです。

かなり高度な聞き取りだと思います。
posted by 佐藤 at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 要素研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

リスニング特有の問題

英語を読むときには、簡単で気にもかけなかったことが、
リスニングでは大問題になることがあります。

I’m afraid Rick won’t be able to make it to the meeting on time.

上の文は、「リックは時間通りに会議に間に合うことができないだろうと思います」という意味です。

この英文を、読むときにはさほど難しくないと思います。
make it 「間に合う」 や on time 「時間通りに」 が、もしかしたら意味がとりづらいかもしれません。

この文は、語尾が破裂音で終わるスペルの短い単語のオンパレードです。

afraid は、語尾の [d] 音が破裂音で消え、「アフレイ」 のように聞こえます。

Rick は語尾の [k] 音が破裂音で消え、「リッ」のように聞こえます。

won't の [t] 音が消えて「ゥオウン」

make it の it の [t] 音が消えて「イッ」に聞こえます。

また、make の [k] 音と it の [i] 音がつながって、「メイキ」のように聞こえます。

結果として、make it は 「メイク イットゥ」 ではなく、「メイキッ」 のように聞こえます。

また、meeting は2箇所で音の変化を起こします。

まず、meetingの語尾の [ ] 音が消え、さらに [t] 音はラ行音化して、結果として 「ミーリン」 のようになります。

1文の中に、これだけ元もとの音の原形をとどめていない語があると、聞き分けるのはかなり困難になります。

リスニングでは、短い音が連続して発話されるとかなり聞き取りづらくなります。
posted by 佐藤 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 要素研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

類似音([i]と[i:])の例文

leave と live

Ms. Stickney is going to leave for Munich next month.

Ms. Stickney is going to live in Munich next month



fill と feel

Would you fill out this form, please?

I feel like eating Thai food tonight.



hill と heel / heal

Mr. Gates went up the steep hill to the top.

Brenda is looking high heels that feel comfortable.

Contacting Albert heals my sorrow.



sit と seat

May I sit here?

Is this seat taken?



lead と lid

Will you get the lid off this jar?

The employee didn’t lead us to the conference room.



feet と fit

Everyone rose to their feet and applauded his performance.

This sweater doesn’t fit you well.



eat と it

It is pretty good for relieving stress to eat good food.

Listen to it carefully.
posted by 佐藤 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 例文検討 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

Excuse me.

Excuse me.


Excuse me. は、文尾のイントネーションを下げて言うと「すみませんが...」と、見知らぬ人などに話しかけるときのきっかけとして言います。

同じ Excuse me. でも、文尾のイントネーションを上げて言うと「もう一度言ってください」という意味になります。

相手の言うことがよく聞こえなかったときなどに、Excuse me. と言って、その内容を確かめます。

同じ表現でも、イントネーションを変えることで、意味が異なると言う典型的な例です。
posted by 佐藤 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 要素研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

文尾の破裂音


文尾の破裂音はほぼ消えます。

Do you know anything about it?

上の疑問文の最後の音は、it の [t] 音です。いわずと知れた破裂音です。
つまり消えます。文の最後の破裂音はほぼ消えると思って間違いないです。

以前にも説明しましたが、スペルの短い語の一部が消えると、元の語が何だったのか手がかりが少なく、認識しづらくなります。it は多くの場合、「イ」だけになります。

さらに今回は it の [i] 音が、about の [t] 音と同化して、「ティ」 のように聞こえ、さらにナチュラルなスピードでは、[t] 音がラ行音化して、「リ」 のような音に聞こえます。

全体として、about it は 「アバウトゥ イットゥ」ではなく、「アバウリ」のように聞こえます。

もし頭の中で、「アバウリ」 という音の単語を必死になって探し出すとアウトです。

文の最後の破裂音は厄介です。




もうひとつ、例文を紹介します。

They can help you out?

上の疑問文の最後の音は、out の [t] 音です。これも破裂音ですから、[t]音が消えて、「アウ」 のように聞こえます。

「アウ」 と聞こえたときに out のことだと、瞬時に判断することがリスニングでは大切になります。

posted by 佐藤 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 要素研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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